[雑談] :

[雑談] : この卓なんてんだ?

[雑談] :

[雑談] GM : この卓は虚無と言いましてRP練習を

[雑談] : !!

[雑談] : 昨日のダイス禁止毒入りスープやれ

[雑談] : シャンクパンツいいと思ったけどやっぱあれ虚無な気がしてきただろ

[雑談] GM : え〜〜〜〜!

[雑談] GM : 秘匿でなんも送ってこないならいいよ〜〜〜!

[雑談] : 毒入りスープでどうRPすればいいんすがね…

[雑談] : 村上春樹がRPしてただろアホンダラ

[雑談] : なんだ(^^)!?なんだ(^^)!?ダイス禁止ってなんだ!?

[雑談] : あれはRPとは呼ばないだろアホンダラ

[雑談] GM : ワードウルフか最悪アキネイターとかでもいいかと思ってたけどダイスほぼ禁止毒入りスープやるならシナリオ見てくる
来い

[雑談] GM : やるならアイコン置いてくれ(^^)
あと4人まで、多くても5人までにしてくれ(^^)

[雑談] : ダイス禁止というかダイス振らなくても宣言するだけで技能が自動成功してくる感じだな…

[雑談] : この部屋は何てんだ?

[雑談] : ダイス無し真面目RP毒入りスープらしいのを教える

[雑談] : へ~!

[雑談] : シャンカーが真面目RPできるわけねェだ”狼牙”!!!!!

[雑談] GM : 一人しかおらん

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] おじさん : タイマンやらせろ

[雑談] : スレに荒らしが来て悲しいだろ

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] おじさん : 1d100 悲しさ (1D100) > 44

[雑談] :


[雑談] : 何時間くらいかかるか教えろ

[雑談] GM : 荒らしが来たなら卓に避難して来い
参加しろ

[雑談] GM : 何時間かかるかなんて俺もわからないんすがね…

[雑談] : 44なので死ぬほど悲しいの確定、俺は息がつまりそうだ!

[雑談] GM : 飽きたら無理矢理まとめるんすがね…

[雑談] おじさん : 虚無井戸RTAやらせろ

[雑談] GM : え〜〜〜〜〜〜!

[雑談] GM : 秘匿送ってこないならいいよ〜〜〜〜!

[雑談] おじさん : 送らない

[雑談] GM : わかったシナリオ読んでくる

[雑談] : ああ虚無井戸するのか…じゃあ良いや

[雑談] おじさん : 初めから参加する気ないの




[雑談] : おじさん虚無井戸RTAするならあえて参加しないで見守りたい、頑張ってくれ(^^)

[雑談] おじさん : そうか……帰れ

[雑談] GM : 正直虚無井戸ですらシャンクトゥのGMやるの初めてだから出来るか不安だろ

[雑談] : 俺も参加した方がいいか教えろ

[雑談] GM : 参加してみてくれ(^^)

[雑談] : RTAは出来なくなるけど良いのか教えろ

[雑談] GM : じゃあ一回おじさんとタイマンで虚無井戸RTAやる
来い

[雑談] : わかった

[雑談] : わかった

[雑談] : わかった

[メイン] GM : 季節は夏、舞台は森。
この森には今は使われていない古井戸があり、
不気味な佇まいから肝試しスポットとして有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れている。
探索者たちは何らかの理由でその地へと足を運ぶ…。

[メイン] GM : おじさん準備よければRTAやるぞ

[メイン] おじさん : 奇妙な噂があると聞いてやってきたぞ

[メイン] おじさん : 面白いサンプルがあれば拾おうではないか

[メイン] GM : 森の奥には古井戸があり、不気味な佇まいからその手のスポットとして有名だ。
そんな曰くつきの場所に近頃妙な噂が流れている。
井戸の周辺に奇形の動植物が出没するというものだ。
近隣住人からは環境汚染が囁かれ、オカルトマニアの間では
霊の呪いだ祟りだと噂されている。
そんな古井戸に探索者たちは足を運ぶ。

[メイン] GM : じゃあまずここは森の入り口です
ちょっと暗いです

[メイン] GM : そんなおじさんはどうしますか?

[メイン] おじさん : 構わん 進む

[メイン] GM : 暗さをものともせず夜なのにグラサンをつけてるおじさんはどんどん進みます

[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 2

[雑談] : 夜ならせめてグラサンを外せ

[メイン] GM : これ隠れてる?

[メイン] おじさん : 隠れている

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 懐中電灯などがあるとはいえ心許なさからか
草木は不自然に揺れ動いているように見え、実に気味が悪い。

[メイン] GM : が、特に何も起こることはなく無事に進み続けます

[メイン] おじさん : この俺が怯えているだと?

[メイン] GM : おじさんは怯えずガンガン進みます

[メイン] GM : 暫く進むと開けた場所に出る。
草木は茶色く萎び、そこだけ荒野のようになっている。
中心には井戸があり蓋は開いている。
また井戸の足元に小さな塊が落ちている。

[メイン] おじさん : 塊などには興味も無い

[メイン] おじさん : 井戸へ飛び込む

[メイン] GM :

[メイン] GM : おじさんは猫の死体ということを認識しようともせず井戸に飛び込みます

[メイン] GM : するとそのとき

[メイン] GM : 井戸の中には虹が溢れていました

[メイン] おじさん : なんだこれは

[メイン] GM : キラキラ キラキラ光ってます

[メイン] GM : しかしおじさんはサングラスをしていたのでまだ無事でした

[メイン] おじさん : 興味深い
実験材料として一つ摘まんで持って帰ろう

[メイン] GM : おじさんは虹を掴もうとします

[雑談] : サングラス強いだろ

[メイン] GM : 無定形のきらきらと輝くそれは探索者の前で不気味に瞬く。
間近にすると、想像をはるかにしのぐ破壊と異常の感覚を肌で感じる。

[メイン] おじさん :

[メイン] GM : 掴むことが出来ません

[メイン] GM : おじさんは感覚でこれはヤバいと思います

[メイン] おじさん : 壁キックして井戸から出よう

[メイン] GM : おじさんは華麗な三角跳びで井戸から出ました

[メイン] おじさん : かっこよく空中で一回転して着地だ

[雑談] : おじさん強いだろ

[メイン] GM : おじさんは誰が見ても100点を出すような華麗な着地をしました

[メイン] GM : そのとき
光が井戸から溢れ出した。

[メイン] GM : それは徐々に大きく…いや、探索者に迫ってきている。

[メイン] GM : おじさんはどうしましょう

[メイン] おじさん : 少しだけ遊んでやろう

[メイン] GM :

[メイン] おじさん : これはB.O.W.では無いな?

[メイン] GM : ここでサングラスを外したおじさんと虹のバトルです

[メイン] GM : おじさんはサングラスを外したのでダイスの出目に-10してください

[メイン] おじさん : ちょうどいいハンデだ

[メイン] GM : まずは行動順を決めましょう

[雑談] : なんで外したのか教えろ

[メイン] GM : おじさんは1d100を振ってください

[メイン] おじさん : 1d100 (1D100) > 75

[メイン] 🌈 : s1d100 (1D100) > 36

[メイン] GM : おじさんが先手です
どうしましょう

[メイン] おじさん : 先崩掌打で砕いてやろう

[メイン] GM : 1d100どうぞ

[メイン] おじさん : 1d100 (1D100) > 38

[メイン] 🌈 : s1d100 (1D100) > 54

[メイン] GM : 虹はまるで物理攻撃が効かないかのようにするりと拳をすり抜けました

[メイン] GM : 虹のターンです

[メイン] 🌈 : s1d100 (1D100) > 66

[メイン] おじさん : ほう……物理的干渉を受けつけないというのか

[メイン] 🌈 : 虹はどんどん膨らんでいきます

[メイン] 🌈 : そう…まるで意思を持ってるかのようにおじさんに向かいます

[メイン] 🌈 : おじさんはどう抵抗しますか?

[メイン] おじさん : 追いかけっこか

[メイン] おじさん : 面白い

[メイン] おじさん : おじさんダッシュだ

[メイン] 🌈 : おじさんはおじさんなのでおじさんダッシュに+20の補正がかかります

[メイン] 🌈 : 1d100どうぞ

[メイン] おじさん : 1d100 (1D100) > 36

[メイン] 🌈 : s1d100 (1D100) > 72

[メイン] 🌈 : おじさんは最近戦闘をしていなかったようで体が鈍っていました

[メイン] 🌈 : 虹が膨らむ速度に勝てません

[メイン] おじさん : 何という速さだ……!

[メイン] 🌈 : やがて…

[メイン] 🌈 : その虹があなたに…

[メイン] 🌈 : 当たる…

[メイン] おじさん : ぐっ!

[メイン] 🌈 : というときおじさんはどうしますか?

[メイン] おじさん : マトリックスみたいな感じで避けよう

[メイン] 🌈 : おじさんはマトリックス的に避けます
マトリックスはかっこいいので+40

[メイン] 🌈 : 1d100どうぞ

[メイン] おじさん : 1d100 (1D100) > 55

[メイン] 🌈 : s1d100 (1D100) > 81

[雑談] : シャンポケやるな

[メイン] 🌈 : おじさんはマトリックスで華麗に避けます

[雑談] : おじさんならそもそも謎高速移動使えると思ってんすがね…

[メイン] 🌈 : 🌈はその後どこかへと飛んで行きました

[メイン] おじさん : ……行ったか

[メイン] GM : おじさんの勝利です

[メイン] おじさん : まぁまぁといったところだな

[メイン] GM : しかし虹との追いかけっこで出口がわからなくなってしまいました

[メイン] おじさん : 迷子になってしまったぞクリス!!!!!!!

[メイン] おじさん : クリィイイイイイイイイイイイイス!!!!!

[メイン] GM : おじさんなにかありますか

[メイン] おじさん : クリスに電話する

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3

[メイン] GM :  電話をしようと思いましたが電話が見当たりません
どうやら虹との戦闘中落としてしまったようです

[メイン] おじさん : くっ………!俺としたことが……!

[メイン] GM : おじさんは困り果てます

[メイン] GM : その時です

[メイン] おじさん :

[メイン] GM : 不安に思った矢先、前方から無数の小さな光が近付いてくる。
それは、らんらんと目を光らす猫達だった。

[メイン] おじさん : ほう……

[メイン] GM : 猫の中心から大きな影が艶めかしく伸びてくる。
女性のようだがそれは猫の頭を持っていた。
美しさ、冷静さ、尊大さ…
思わず魅入ってしまうような支配者の風格を漂わしている。

[メイン] GM : 彼女は右手に持った打楽器を大きく鳴らした。
何度も、何度も、何度も、何度も…その度に頭がくらりとしてくる。

[メイン] おじさん : なんだ……眩暈が……

[メイン] GM : 目の前で人智を超えた何かが起きている、だが頭が理解を拒絶する。
「ニャー」と凛とした彼女の声が響いた。

[メイン] GM : ………………………………

[メイン] GM : 気が付くと森の中に探索者は倒れていた。
周囲には光も猫達もおらず、まるで何事もなかったかのようだ。

[メイン] おじさん : ………………?

[メイン] おじさん : 俺は何をしていたのだ……?

[メイン] GM :  黒い夜空には小さな星々が瞬いている。
儚くも、懸命に、それはまるで探索者である君達のように。

[メイン] GM : あなたはここからなら森の出口まで行けそうだと確信する

[メイン] おじさん : ジャパニーズの夜空は綺麗だな

[メイン] おじさん : もうこの場所に用は無い

[メイン] おじさん : T-ウイルスを置き土産に置いといて帰るとしよう

[メイン] GM : その後おじさんはTウイルスを森に置き帰りました

[メイン] GM : 同じような噂を聞きつけた別の探索者が謎の動く腐った死体を見つけ

[メイン] GM : 日本がバイオハザードの阿鼻叫喚に飲み込まれるのはまた別のお話…

[メイン] おじさん : 宴だ!!ハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!

[雑談] : 面白かったな

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] : うわ!おめでとう!

[メイン] おじさん : タイマン楽しめたぞGM

[メイン] おじさん : 次は毒入りをやらせたまえ

[メイン] GM : タイマン虚無井戸ですら結構疲れるな、ルフィ

[メイン] おじさん : お疲れ様だ

[メイン] GM : 毒入りやりたいならシナリオ見てくる

[メイン] おじさん : キャラを変えてこよう

[雑談] : キャラ置いてよくなったら教えろ

[雑談] GM : いいよ〜〜〜〜

[雑談] : なんのキャラで行くべきか分からないな…ルフィ

[雑談] GM : 別に虚無だからなにで行ってもいいと思ってんすがね…

[雑談] ラオウ : ぬう……

[雑談] : 初手でラオウ出てくるのは無法すぎだろ…

[雑談] ラオウ : 拳王たる者の推理をうぬらに見せてくれようぞ!どああぁぁ~~~~!!!

[雑談] GM : 頼む…誰か入ってきてくれェ…!

[雑談] ラオウ : ぬう……またうぬとタイマンか

[雑談] ラオウ : それもよかろう

[雑談] GM : タイマンだと意外とGMやること多いんだァ…!

[雑談] ラオウ : すまん(Thanks.)

[雑談] GM : いやいい…お前なら許す…

[雑談] ラオウ : ぬあぁ!ありがとう

[雑談] :

[雑談] ラオウ :

[雑談] オーキス : わかった

[雑談] GM : うわありがとう!

[雑談] ラオウ : 他18名の匿名ユーザーも来るが良い

[雑談] オーキス : ラオウと二人でやる自身は無いわ

[雑談] ラオウ : ぬうぅ……

[雑談] GM : 人数いっぱいいるなら準備しないで勝手に知ってるのが進めてくれるだろうと思ったけど2人ならシナリオ確認しながらやる必要がありそうだな…ルフィ

[雑談] : じゃあキャラセレしてるからちょっと待ってくれ(^^)

[雑談] ラオウ : スレで再募集せいGM!!!

[雑談] GM : うわありがとう!

[雑談] ラオウ :

[雑談] オーキス :

[雑談] GM : スレ立ってなかったw🌈

[雑談] ラオウ : ぬぅ……

[雑談] ター : すがね…

[雑談] ター : まずい取り敢えずターで来たけどコイツのRPが分からない

[雑談] GM : 気のいい兄ちゃんかしたっぱのチンピラ風でいいと思ってんすがね…

[雑談] ター : わかった

[メイン] GM : スレが立ってないなら…再募集しなくてもいいよな?

[メイン] : ブロリーです・・・

[メイン] GM :

[メイン] ラオウ : ぬう……!

[メイン] GM : 4人いること確認したら始めるぞォ!!

[メイン] ラオウ : よかろう

[雑談] オーキス : ブロリーとラオウの圧力が強すぎる

[メイン] オーキス : いい

[雑談] ター : 絵面がやばいと思ってんすがね…

[メイン] ブロリー : いいよ

[雑談] GM : 毒入りやるメンツじゃないと思ってんすがね…

[メイン] ター : わかった

[メイン] GM : じゃあ導入

[雑談] ター : 俺以外のやつ毒で死ねる?

[メイン] GM : 探索者達は何でもない平凡な日々を贈る中、
ある日の夜に突然目を覚まします。
目を覚ますとそこは、
壁も床もコンクリートで出来た
四方に扉のある正方形の部屋です。

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ………ぬう!

[メイン] オーキス :

[メイン] GM : この時点での探索者は丸腰で、
着ている衣類は全て
白いローブのようなぼろきれで、
他には何もありません。
財布やケータイなどは勿論、
普段身につけているアクセサリーなどもありません。

[メイン] ラオウ : ……うぬらは何者だ

[メイン] GM : そして不思議な事に探索者同士は
この世界の中では、
外国人であったとしてもお互いが
共通の言語で喋っているかのように感じるでしょう。

[メイン] ブロリー : ブロリーです・・・

[メイン] GM : 天井の薄暗い豆電球だけが部屋を照らし、
真ん中には古い木製の長机と椅子が一つあります。
更に机の上には木製の器に入った、
赤い無臭のスープが一つ。

[メイン] ブロリー : ここは何処だあ・・・?

[メイン] ター : おいあんたら…ロックスターって名を知ってるだろ!?

[メイン] GM : そして椅子の上には、
古い紙切れが二つ落ちています。
内容は以下の通りです。

[メイン] オーキス : 名乗りましょうか
私はオーキス

[メイン] ラオウ : いや……知らんな

[メイン] GM : ~帰りたいなら 一時間以内に 毒入りスープを飲め。
 飲むまでは 君じゃあここから 出られない。
 一時間以内に 飲めなかったら お迎えが来るぞ~

[メイン] オーキス : 知らないわ

[メイン] ブロリー : お前誰

[メイン] ター : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[メイン] GM : さて自己紹介も済んだあなたたちはどうしましょう

[メイン] ラオウ : おれは世紀末覇者ラオウ
いずれ天を掴む男だ

[メイン] ラオウ : ほう……?このスープをこのラオウに飲めというのか

[メイン] ター : 古い紙切れが二つあるんすよね…?

[メイン] ブロリー : へ~!

[メイン] ラオウ : ロックスター
うぬが読むがいい

[メイン] ブロリー : じゃあ奴隷共がいそうな部屋に行く

[メイン] GM : 古い紙切れのもう一つは地図のようです

[メイン] ター : ここは確実に読むために俺が!

[メイン] ラオウ : 何が書いてあったか聞かせい

[メイン] ター : どうも今いる部屋の四方にそれぞれ部屋があるようなんすがね…

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] オーキス : 扉もあるからね

[メイン] ラオウ : その4つの部屋には何があるか聞かせい

[メイン] ター : こんな状況で何の手がかりもないしひとまず別の部屋を探りたいんすがね…

[メイン] ラオウ : よかろう

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] GM : あなた達は部屋を移動しようとします

[メイン] GM : どこに行きましょうか

[メイン] ラオウ : ブロリーよ 奴隷の部屋と言ったな

[メイン] ター : 北が調理室
東が下僕の部屋
南が礼拝師堂
西が書物庫ってかいてあるんすがね…

[メイン] オーキス : ブロリーが下僕の部屋から見たいって言うなら構わないわ

[メイン] ラオウ : このラオウも構わぬ

[メイン] ター : 俺も良いと思ってんすがね…

[メイン] ブロリー : わかった

[メイン] GM : あなた達は下僕の部屋に向かおうとします

[メイン] ブロリー : 扉を破壊しつくすだけだぁ!

[メイン] GM : 下僕の部屋は錆びた鉄製の扉でした

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] オーキス :

[メイン] GM : が、ブロリーがそれを勢いよく粉砕します

[メイン] オーキス : 乱暴

[メイン] ター : あんた気は確かか!?

[メイン] GM : 中は照明もチカチカとしており薄暗いです

[メイン] ラオウ : 威勢良き 面白い男だ

[メイン] ブロリー : へ~!

[メイン] GM : そして吹っ飛んだ扉から逃れるように部屋の端っこにはガタガタと震えた一人の女の子がいました

[メイン] ター :

[メイン] ブロリー : カワイイ!

[メイン] ラオウ : なにやつ

[メイン] オーキス : かわいそ…

[メイン] オーキス : 大丈夫かしら

[メイン] ラオウ : 女 名を名乗れい

[メイン] ター : おいあんた…ロックスターって名を知ってるだろ!?

[メイン] 奴隷 : (恐怖に怯えながらも一枚の紙を差し出す)

[メイン] ブロリー :

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ぬう?

[メイン] オーキス : 受け取って読む

[雑談] ター : ずいぶんにこやかに見えるんすがね…

[メイン] GM : オーキスは紙を受けとりました
紙切れの内容は以下の通りです。
~それは 名前もない 貴方の 下僕です。
 言われたことは 嫌でも 絶対に 従います。
 無口だけど 人懐っこい 良い子なので 可愛がって あげてください~

[メイン] ター :

[メイン] ブロリー : へ~!

[メイン] オーキス : へ~!

[メイン] ラオウ : うぬは喋れぬのか

[メイン] GM : 女の子は探索者と同じ白いローブを着ていますが、それは血に塗れていて片手には拳銃を握っています。
とても虚ろな目をしたアルビノの女の子ですが、探索者達にとても忠実です。

[メイン] 奴隷 : (こくりと頷く)

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] ラオウ : 喋れるようになるおまじないだ(ズブッ!)

[メイン] ター : 拳銃…?

[メイン] ブロリー :

[メイン] ター :

[メイン] オーキス :

[メイン] 奴隷 :

[メイン] GM : 少女は喋れるようになる秘孔を突かれましたが特に効き目はないようです

[メイン] ラオウ : ぬう……!?

[メイン] オーキス : 喋る気が無いということかしら

[メイン] ター : 世の中には人と秘孔の位置が左右で逆の人間もいると聞くんすがね…

[メイン] 奴隷 : (口をパクパクしているが声が出せない)

[メイン] オーキス : それとも喋るための器官が無い?

[メイン] ラオウ : ほう……そういうことであったか

[メイン] ラオウ : ならば仕方あるまい

[メイン] GM : オーキスって人形だっけ

[メイン] ター : そもそも海賊船に乗ってた俺を攫ったような奴はなんらかの面妖な術を使えそうだと思ってんすがね…この子が喋れないのもそいつの仕業説濃厚に

[メイン] ラオウ : 女よ!このラオウに着いてくるがいい

[メイン] オーキス : 人形です

[メイン] ラオウ : ほう……うぬは海賊であったのか

[メイン] 奴隷 : (ラオウのそばに近寄る)

[メイン] ター : ええ…つってもまだ新入りなもんで…

[メイン] ブロリー : へ~!

[メイン] GM : じゃあオーキスはなんとなくこの空間を作り出したものがあなた達の為に用意した喋る機構を持たない魔術的な何かで作られた肉人形のようなものだと感じた

[メイン] オーキス : こわい

[メイン] ラオウ : うぬは人形であったか

[メイン] オーキス : まあ…私の同類なのね

[メイン] ラオウ : 珍妙よのう

[メイン] ター : まあ…こうして生きてるならなんだって良いと思ってんすがね…

[メイン] オーキス : あなたほどではない

[メイン] 奴隷 : (少女は自分が何者かに作られた仮初の命だと認識してないようだ)

[雑談] ブロリー : 秘匿有りなのか・・・

[雑談] ター : えっ秘匿会話してるの?

[メイン] オーキス : 残酷なことをする人もいるものね…

[雑談] GM : 無し!無しです!!してないです!!!

[雑談] ブロリー : そうだったの?オーキスが急に理解するから秘匿かと思った

[メイン] オーキス : 何であれこの子も被害者側ってことかしら

[メイン] GM : あなた達はこの後どう行動しましょう

[雑談] オーキス : してない

[メイン] ター : なんだかよくわからないんすが…そういえば俺には拳銃の心得が多少はあるんすがね…嬢ちゃんに持たせるのは不安だから俺が持っておきたいんすがね…

[メイン] ブロリー : 何処に行くんだぁ・・・?

[メイン] ラオウ : よかろう うぬが持っておれ

[雑談] オーキス : 急に人形かどうか聞かれて怖かった

[雑談] ター : 同じ人形だから感じ取っただけだと思ってんすがね…

[メイン] ブロリー : 俺も銃は要らないなあ・・・

[雑談] GM : シナリオ読んで少女が作られた存在であるらしいって書いてあるからそういうことにしてみた

[メイン] オーキス : 私も必要ない

[雑談] ブロリー : へ~!

[メイン] ター : 嬢ちゃん…銃を渡してくれるか?

[メイン] 奴隷 : (ターに銃を渡す)

[メイン] ター : うわ!ありがとう!

[メイン] ラオウ : 聞き分けの良い娘よ

[メイン] オーキス : いい子だ

[メイン] ラオウ : ターよ うぬが次へ行く部屋を決めるが良い

[メイン] ター : それなら…何か毒入りスープってのの手がかりがありそうな書物庫が良いと思ってんすがね…

[メイン] ラオウ : よかろう……

[メイン] オーキス : いいと思うわ

[メイン] ブロリー : 俺は本とかよく分からないからガンバ☆

[メイン] GM : それではあなた達5人は西の部屋に向かいます

[メイン] GM : 西の部屋は綺麗な木製の扉で鍵などもかかってなさそうでした

[メイン] ター : つっても俺も学がある方じゃないんすがね…頑張ってはみますが

[メイン] ター : じゃあ入るぞぉ〜!!!

[メイン] GM : 入りますか?

[メイン] ラオウ : ……←意味深に無言

[メイン] オーキス : 入る

[メイン] ラオウ : オーキスようぬが読めい!!

[メイン] オーキス : いいけど

[メイン] GM : 部屋の中に入ったあなた達
この部屋は中央には小さな四足の古い机があり、その上にあるキャンドル皿に乗せられたろうそくがうっすらと部屋を照らしてます。
四隅には本が一杯に詰められた本棚が置いてある。

[メイン] GM : 四隅には本が一杯に詰められた本棚が置いてある。
不思議な事にこの書物庫の本は、その探索者達の読みやすい母国語で書かれているので、誰でも手軽に文章を読むことができます。

[メイン] GM : 本棚にはいろんな本が丁寧に収められていますが、どれもジャンルがバラバラのものばかりとなっています。

[メイン] ター : こんな狭い部屋に本が積み重なってて俺は息が詰まりそうだ!

[メイン] ラオウ : ぬう……助かるわ

[メイン] GM : さてそんな本を前にしたあなたたちはどうしましょう

[メイン] オーキス : こんなに多いと一時間でどうにかなるんだろうか

[メイン] ラオウ : 手分けして探そうぞ

[メイン] オーキス : とりあえず手掛かりになりそうな本を探す

[メイン] ター : 毒について調べるんすがね…

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] ブロリー : 高い所の本は俺が飛んでとる

[メイン] ター : 便利だな…

[メイン] GM : 手分けをして探すあなた達
そんな中ラオウは一つの黒い本を見つけました

[メイン] ラオウ : ほう……うぬは飛べるのか

[メイン] ラオウ : ぬう!

[メイン] ター :

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ラオウ : うぬら みよこの本を

[メイン] GM : 『スープの夢について』と記された真っ黒な本。
本はべったりと湿っていて、本に触れると僅かに甘い香りのする黒い液体が付着します。

[メイン] ブロリー : よくやったと褒めてやりたいところだあ!

[メイン] ター :

[メイン] オーキス : あら…すごい

[メイン] ター : まさにうってつけの本って感じなんすがね…

[メイン] GM : 読みますか?

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] GM : 本の内容は、以下の通りの事だけが記されている。
真ん中の部屋・・・ちゃんとしたスープを飲まないと出られない。メモの裏にはスープの正体が記されている。
上の部屋・・・調味料や食器が沢山置いてある。ちょっとだけ予備のスープが鍋にある。
右の部屋・・・とっても良い子が待っている。いいものを持ってるよ。
左の部屋・・・本はとっても大事だから持ち出したら駄目。ろうそくはもってける。
下の部屋・・・神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない。
大事な事・・・死ぬ覚悟をして飲むように。

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] ラオウ : ターよ メモの裏は見たか?

[メイン] オーキス : そう…

[メイン] ター : メモの裏…ってのは確かにみてないんすがね…

[メイン] ター : 見たいんすがね…

[メイン] ラオウ : 礼拝堂の神とやらが気になるが……後に回してやろうぞ

[メイン] ラオウ : メモの裏の内容を聞かせい

[メイン] GM : じゃあみんなで真ん中の部屋に戻ると言うことでよろしいですか?

[メイン] オーキス : ろうそくは持ち出しておきましょうか

[メイン] ラオウ : よかろう

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] ター : 他に本はなさそうなんすかね…?

[メイン] ブロリー : あと礼拝堂の番人に勝負しに行く

[メイン] GM : オーキスはろうそくをもって部屋の外に出ました

[メイン] ター : わかった

[メイン] ラオウ : 行ってくるがいい

[メイン] ブロリー : 番人とて!この俺を越えることは出来ぬゥ!!

[メイン] GM : ラオウは黒くべったりとした本を持ったまま外に出てしまいました

[メイン] オーキス : 血の気の多い人

[メイン] ター : ええ?

[メイン] GM : ブロリーは礼拝堂の番人に会いに行きました

[メイン] ブロリー : やあ☆

[メイン] GM : ラオウが本を持ったまま外に出ると

[メイン] ラオウ : ぬう!

[メイン] GM : 木製の扉が急にガチャガチャと開いたり閉じたり暴れ出し最終的に黒くどろっとしたスライム状の形になります

[メイン] ター :

[メイン] GM : このスライムはラオウの持つ本を狙っているようです

[メイン] ラオウ : 狙いはこのラオウか

[メイン] オーキス :

[メイン] ラオウ : はあああ~~~~~~!!!受けてみい!このラオウの無敵の拳を!!!!

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : 天将奔烈~~~~~!!!どおああ~~~~~~~!!!!!

[メイン] GM : ラオウは強いので+50

[メイン] GM : 1d100どうぞ

[メイン] ラオウ : 1d100 (1D100) > 61

[メイン] GM : s1d100 (1D100) > 30

[メイン] GM : スライムはあっけなく撃退されその場で溶けてしまいました

[メイン] オーキス : 何だったのかしら…

[メイン] ラオウ : 異様な出来事であったな

[メイン] ター : す…すげえ…あんな化け物を一撃で…!

[メイン] ラオウ : この本はもはやいらぬ 捨ておこうぞ

[メイン] 奴隷 : (ラオウの強さにキラキラと目を輝かせる少女)

[メイン] ラオウ : ………うぬも強くなりたいか

[メイン] オーキス : あんまり憧れちゃあいけないとは思うのだけど

[メイン] ター : それはそう

[メイン] GM : 場面変わってブロリーは南の扉の前に来ました

[メイン] GM : 南の部屋は、小窓付きの一回り大きな厚い鉄扉となっています。

[メイン] オーキス : やっぱりあの子にも心があるのね

[メイン] GM : 部屋の向こうから何かの荒い呼吸音と、ズルズルという何か重いものを引きずるような音を耳にします。

[メイン] ブロリー : 扉を破壊して豪快に入る

[メイン] GM : ブロリーは小窓が付いてることも無視して勢いよく扉を吹っ飛ばしました

[メイン] ター : なんだこの部屋から発せられる覇気…死神の気配かなんかか!?

[メイン] ラオウ : ますます面白き男よ

[メイン] GM : 中は微妙に薄暗いですがブロリーはそんなの気にしません

[メイン] ブロリー : 番人は何処だあ・・・?

[メイン] GM : ブロリーは悪魔たんなので+62

[メイン] ブロリー : わかった

[メイン] GM : 1d100どうぞ

[メイン] ブロリー : 1d100 スローイングブラスター! (1D100) > 70

[メイン] GM : s1d100+30 (1D100+30) > 89[89]+30 > 119

[メイン] GM : ブロリーは一枚だけの翼を持った巨大なクサリヘビのような怪物の姿を確認しそのまま攻撃します

[メイン] GM : クサリヘビは少し怯んだようですがまだやる気満々のようです

[メイン] ブロリー : そうこなくちゃあ面白くない・・・!

[メイン] GM : s1d100+30 (1D100+30) > 69[69]+30 > 99

[メイン] GM : ブロリーに向かって噛みつきに行きました
ブロリーはどうしましょう

[メイン] ブロリー : 噛みつきに普通に筋力で対抗する

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 1d100どうぞ ブロリーは伝説のスーパーサイヤ人なので+62

[メイン] ブロリー : 1d100 (1D100) > 8

[メイン] ブロリー : 🌈

[雑談] ラオウ : 🌈

[メイン] GM : ブロリーは筋力で対抗しようとしましたがクサリヘビの噛みつきの方が強かったようです

[メイン] ブロリー : 何ぃ!?

[メイン] GM : このままだと負ける…ブロリーは直感的に思いました

[メイン] GM : ラストバトルです

[メイン] GM : ブロリーはどうしますか

[メイン] ブロリー : 気弾で攻撃して引きはがす

[メイン] GM : ワカッタ

[メイン] GM : 1d100で

[メイン] GM : ブロリーはちょっと押されてるので+52

[メイン] ブロリー : 1d100 ポーピー (1D100) > 80

[メイン] GM : s1d100+30 (1D100+30) > 45[45]+30 > 75

[雑談] オーキス : ちょい離脱

[メイン] GM : ブロリーの放った気弾はクサリヘビを押し除けそのまま壁に衝突しました

[雑談] ブロリー : わかった

[メイン] GM : クサリヘビは気絶した後フッとその姿がまるで最初からなかったかのように消えてしまいました

[雑談] GM : ワカッタ

[メイン] GM : この部屋はもう安全なようです

[メイン] ブロリー : クサリヘビは流石門番とほめてやりたいところだあ・・・!

[メイン] ター : よくやった!

[メイン] ラオウ : やりよるわ

[メイン] ター : ラオウさんとブロリーの兄ちゃんが味方でいてくれて助かったと思ってんすがね…

[メイン] ラオウ : うぬの戦い 見ておったぞ

[メイン] ブロリー :

[メイン] ター : そうだ!毒の情報とやらを探さなくちゃな…ルフィ

[メイン] GM : ター達は真ん中の部屋のメモの裏を見に行きます

[メイン] GM : 紙の裏にも文字が記されている。
内容は以下の通りです。
~暖かい 人間の 血の スープ 冷めない 内に 召し上がれ~

[メイン] ラオウ : ぬう……人の血だと

[メイン] ター : つまりこの赤いスープってのは……(意味深に無言)

[雑談] ラオウ : オーキスが戻るまで待つか

[メイン] GM : スープの部屋の真ん中にある赤いスープは人間の血でスープであるという事が事実であるように思えます。
途端に鉄錆に似た悪臭がスープから込みあがるのを感じます

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] ブロリー : そうだね

[雑談] オーキス : doumo

[雑談] オーキス : 戻らせていただきました

[雑談] ター : わかったんすがね…

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] ラオウ : わかった

[メイン] ター : おわァアアア〜!!!

[メイン] ラオウ : どの者とも知らぬ血をこのラオウに飲め、と

[メイン] オーキス : うっ…

[メイン] ブロリー : 人の血はなあ・・・

[メイン] ター : あまり考えたくはないんすがね…

[メイン] ラオウ : ター オーキス
うぬらはいかにする

[メイン] ター : うーん…これを飲めば帰れるのか…?

[メイン] オーキス : ……でもここに閉じ込められててもね

[メイン] ター : でも俺はどうにもさっきの本にあったちゃんとしたスープっていう記述が気になってるんすがね…

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] ラオウ : よう気がついたわ

[メイン] ブロリー : これじゃダメなのかぁ?

[メイン] ター : こんな回りくどいことをして置いてあるスープを飲むだけで帰れるとも思えないって言うか…

[メイン] ラオウ : うぬは頭の切れる男よのう

[メイン] オーキス : そうね…そういえば礼拝堂に毒のメモが置いてあるって書いてあったわ

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス : ブロリーが番人を倒したなら調べに行けるんじゃないかしら

[メイン] ター : さっきブロリーが倒した敵の部屋に何かあるんすかね…

[メイン] ラオウ : よかろう……礼拝堂へ向かおうぞ

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] GM : あなた達は先程ブロリーが暴れていた部屋へと向かうことにしました

[メイン] GM : 部屋の奥には人の形を模した像が設置されています

[メイン] ラオウ : ぬう……

[メイン] ター : なんだあれ…死神の像かなんかか!?

[メイン] GM : 先ほどまでいたクサリヘビも今はいない様子
あなた達は安全にこの部屋を調べることができるでしょう

[メイン] ラオウ : 手分けして探そうぞ

[メイン] ター : わかったんすがね…

[メイン] オーキス : わかった

[メイン] ブロリー : ろうそく以外にも気弾で照らす

[メイン] ター : アンタすげえなあ…

[メイン] GM : あなた達はろうそくの火やブロリーの気弾の明かりを頼りに探します

[メイン] ラオウ : 明るいな

[メイン] GM : やがて奥の像のすぐ近くにチャウグナー・フォーンについて。と記された石版があることを見つけます

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ラオウ : ぬう…

[メイン] ター :

[メイン] GM : そしてその石板の近くにメモが落ちているのをオーキスが発見します

[メイン] ター : でかした!

[メイン] ラオウ : よう見つけたわ

[メイン] オーキス : メモから読んでいく

[メイン] GM : 紙切れの内容は、以下の通りです。
~真ん中の 弱々しい 太陽の中。
 もしくは 黒染めの 夢の知識。
 そこに 調味料は 隠れている~

[メイン] オーキス : 一応裏側も読むけど

[メイン] ター : 暗号かなんかか!?

[メイン] ラオウ : ぬう………

[メイン] GM : 裏には


[メイン] オーキス : ゾッ!!??!?

[メイン] ター : ゾッ!!?????

[メイン] ブロリー : なぞなぞみたいなもんかあ?

[メイン] ラオウ : うぬら分かるか?

[メイン] ブロリー : こういうのは苦手だなあ・・・

[メイン] オーキス : 調味料が毒ってことかしら…

[メイン] ター : 黒いものって何か見たか…?

[メイン] ラオウ : ほう……?

[メイン] ラオウ : 黒い本しか知らぬな

[メイン] オーキス : ラオウが倒したスライムも黒かったかしら

[メイン] GM : ラオウは黒い本がベタベタとしていることに気が付きました

[メイン] ター : 本が知識ってことか…?

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ぬう!?

[メイン] オーキス :

[メイン] ブロリー :

[メイン] ラオウ : このベトベトが調味料か……!?

[メイン] ター :

[メイン] オーキス :

[メイン] ブロリー : なら後は血かあ

[メイン] ラオウ : ターよ本を調べてみよ

[メイン] ター : わかったんすがね……そのベタベタしてるのは剥がせそうなんすかね?

[メイン] GM : 必死にかき集めれば一人分の毒は集まりそうな気がします

[メイン] オーキス : 一人分…ね

[メイン] ラオウ : ぬう……

[メイン] ブロリー : 一人用の調味料かぁ・・・?

[メイン] ター : じゃあもう一つの弱々しい太陽の中ってのを考える必要がありそうなんすがね…

[メイン] ブロリー : そっちに3人分あるといいなあ・・・

[メイン] オーキス : 本のことを考えると、太陽も何かの比喩とは思うけど

[メイン] ラオウ : 調べておらぬ部屋にあるかもしれんよのう

[メイン] ブロリー : 調理部屋かあ?

[メイン] ラオウ : 弱々しい太陽とは火のことか?

[メイン] ター : 真ん中の部屋ってんなら真ん中にあるんじゃないんすかね…?

[メイン] ラオウ : ぬう……

[メイン] オーキス : そう…
まあ調理室は一度も調べてないし、行ってみるのもいいと思うわ

[メイン] ター : わかった

[メイン] ラオウ : うむ……向かおうぞ

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] GM : あなた達はまだ調べていない調理室に向かおうとします

[メイン] GM : あなたたちは真ん中の部屋に入った時さっきよりも薄暗くなっていることにきがつくでしょう

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ラオウ : ぬう!?

[メイン] ター :

[メイン] GM : そして机の上のスープも段々と冷めていることに気がつきます

[メイン] ター :

[メイン] GM : あまり時間は無さそうだ、直感的にそう思います

[メイン] ター : あまり時間がなさそうだな…

[メイン] オーキス : そういえば…もうどれだけ経ったのかしら

[メイン] GM : 大体45分ぐらいでしょうか

[メイン] ラオウ : ぬう……残り僅かよのう

[メイン] ター : そもそもこの部屋ってガラス窓とかあるんすかね…?

[メイン] GM : ガラス窓などは南の部屋に向かう扉にしかついていませんでした

[メイン] ブロリー : へ~!

[メイン] ター : あれ…暗くなったのは射しこむ日が落ちたからじゃないのか

[メイン] オーキス : この部屋の光源はどこか…ってことね、ター

[メイン] ラオウ : ぬう…

[メイン] オーキス : 影を見ればどこから光が来ているかわかると思うのだけど、どこかしら?

[メイン] GM : オーキスはこの部屋のちょうど真ん中の天井に頼りない電球が一つチカチカとしていることに気がつきます

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] ラオウ : よう気がついたわオーキス

[メイン] オーキス : 弱々しいわね

[メイン] ター : 電球を割れば出てくるんすかね…?

[メイン] オーキス : じゃあ…誰か、天井に手が届く人はいるかしら

[メイン] ブロリー : 俺が飛んでとるか

[メイン] ター : 頼んだ!

[メイン] ラオウ : うむ 頼んだぞブロリー

[メイン] オーキス : お願いするわ

[メイン] GM : ブロリーは舞空術で浮かび上がり天井の豆電球を外しました

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ようやったわ!

[メイン] GM : 電球を外したことで部屋が真っ暗になりますがオーキスの持っていたろうそくが健気に周りを照らします

[メイン] GM : ブロリーは外した豆電球の影から黒い液体が入った小瓶を見つけます

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス : 流石ね

[メイン] ブロリー : これが調味料か

[メイン] ラオウ : 毒々しいよのう

[メイン] ター : これをグビッ!とすれば5人とも帰れるのか…

[メイン] ブロリー : あとはキッチンで調理かあ?

[メイン] オーキス : 調理ってどうするのかしら

[メイン] ター : そういえばテーブルの上にあるスープはどのくらいあるんすかね…?

[メイン] ラオウ : ほう……それでちゃんとしたスープになるということか

[メイン] GM : ターは机の上のスープが2人分程度しかないことに気がつきます

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ぬう……

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ター : 調理室に向かうしかなさそうなんすがね…

[メイン] GM : スープを確認した時南の部屋が大きな音をたてました

[メイン] ラオウ : ならばどのみち調理室へ向かうしかあるまい

[メイン] ラオウ : ぬう!?

[メイン] オーキス :

[メイン] ター : !?

[メイン] ブロリー :

[メイン] GM : あなた達は直感的に部屋の崩壊が始まった
時間がないと思うことでしょう

[メイン] ラオウ : 急ぐぞうぬら

[メイン] ター : 調理室に急げ!

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] ラオウ : スープも持っていくぞ

[メイン] オーキス : ええ

[メイン] GM : 北の部屋は真っ白でドアノブなどかない押して開くタイプのドアでした

[メイン] GM : ターが開いて中に入るとこの部屋はとても綺麗な印象を受け、食器棚や調理台、ガスコンロや洗い場など様々なものがあります。

[メイン] ター : へ〜!

[メイン] ラオウ : ほう……

[メイン] GM : 部屋は幾つもの豆電球が設置されていて、この部屋は真昼のようにずっと明るいです。
ガスコンロの上には蓋をしてある大きな鍋が置いてあります。

[メイン] GM : どう行動をしましょうか

[メイン] オーキス : スープの予備があるって話だったわね

[メイン] ラオウ : 調理方法が分からぬが……どうしたものか

[メイン] ブロリー : ガスコンロにおいてあるアレかあ?

[メイン] ター : あの鍋の中に予備があるんすかね…?

[メイン] GM : ブロリーは大きな鍋の蓋を外して中身を見ました

[メイン] GM : その中はバラバラの死体で一杯になっています。

[メイン] ブロリー :

[メイン] ター : こわい

[メイン] ラオウ : ぬう!

[メイン] オーキス :

[メイン] GM : そして底の方には赤く淀んだ血が溜まっていることに気がつきます

[メイン] ブロリー : ・・・どうやらこれのようだな

[メイン] ター : さっきのと足して5人分になるんすかね…

[メイン] GM : スープと鍋の血は合わせて5人分以上はありそうだ

[メイン] ター : じゃあ後は調理するだけなんすがね……

[メイン] ラオウ : ぬう〜〜!どこまでも下劣よ!

[メイン] オーキス : ええ

[メイン] ブロリー : はい・・・

[メイン] GM : ターは鍋の血が冷めていることに気がつく

[メイン] ター :

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ラオウ : ぬう…

[メイン] ター : まずい急いだ方が良さそうだ

[メイン] GM : そして手に持ったスープもあと少しで完全に冷めるだろうと思った

[メイン] ラオウ : 冷めぬうちに飲め……とあったな

[メイン] オーキス :

[メイン] ター : こうなったら毒を直接流し込むしかないんすかね.……

[メイン] オーキス : 火にかける時間があるかしら…?

[メイン] ブロリー : とりあえず強火にかける

[メイン] ラオウ : やるしかあるまい……

[メイン] GM : あと3分ぐらいだ

[メイン] ブロリー : というか他に鍋ある?

[メイン] ラオウ : 持ってきたスープと本のベタベタを鍋に突っ込もうぞ

[メイン] ター : スープが冷めることより1時間と言うのが大事そうなんすがね…

[メイン] GM : 鍋は他にないが銀製の食器がいくつかある

[メイン] オーキス : まあ…やれることはやりましょう

[メイン] ラオウ : ブロリーも黒い液体を入れるが良い
強火で温めるぞ

[メイン] ター : じゃあ俺はいつでも注げるように食器を用意するんすがね…

[メイン] ブロリー : じゃあ鍋で煮詰めてる間一部を銀食器に移してもう一つのコンロで食器ごと熱する

[メイン] ブロリー : こうすれば滅茶苦茶早いはずだ

[メイン] ラオウ : このラオウの気でさらに熱くするぞ

[メイン] ター : IQ280

[メイン] ラオウ : ぬうう〜〜〜〜〜〜〜!!!!

[メイン] オーキス : すごい

[メイン] GM : ターは食器を並べた
ブロリーは一部を取り出して銀製の食器ごと熱した
ラオウは熱い気持ちでさらに熱した

[メイン] ラオウ : もうよかろう……食器に注ぐぞ

[メイン] ター : 後は食器に注いで食べるだけだ!

[メイン] GM : 1分ほど経ったころほのかにスープから湯気が出ていることにあなた達は気づく

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス : ええ。

[メイン] ラオウ : 残り2分だ 飲むぞ

[メイン] GM : 部屋の外ではまだ崩壊はしていないが音が鳴り止まない

[メイン] ブロリー : とうとう食事の時が来たようだな・・・!

[メイン] ブロリー : グビッ!

[メイン] 奴隷 : (グビッ!)

[メイン] オーキス : (実をいうと私には喉がないが)

[メイン] オーキス : グビッ!

[メイン] ラオウ : このラオウ!生き延びるためなら手段は選ばぬわぁ!!

[メイン] ター : 人の血を飲むってのは気が引けるが…まあこのまま死ぬよりはマシだと思ってんすがね…

[メイン] ラオウ : グビッ!

[メイン] ター : グビッ!

[メイン] GM : スープを全て飲み干したあなた達

[メイン] GM : あるものは幻覚を見たり目の前が真っ白になったり心臓の動悸が激しくなったりするだろう

[メイン] ラオウ : ぬうぅぅぅぅ………!!!

[メイン] ター : これは…毒か…!?

[メイン] GM : やがて毒の効力が全身に行き渡りフッと気絶するように永遠の眠りへとつく

[メイン] オーキス : マスター…?どうしたの…?

[メイン] ブロリー : ぐうぉ!?バカナアアアアアアア!!

[メイン] ター : おわァアアア〜!!!!!!!

[メイン] ラオウ : 我が生涯に一片の悔い無し!!!!

[メイン] オーキス : 一緒に行きましょう…

[メイン] GM : 探索者達は目の前が真っ白になったがその時

[メイン] ラオウ :

[メイン] ター :

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] GM : 吠えるような声で『勇敢なる者よ!現へと還るがいい!』と言う声が響いてきます。

[メイン] GM : 次に目を覚ました時、探索者達は昨夜眠っていた場所で目を覚まし、無事朝を迎えます。

[メイン] ブロリー :

[メイン] ラオウ : …………ぬう?

[メイン] オーキス : ……

[メイン] ラオウ : 戻った……か

[メイン] GM : あの妙な部屋は何処にもなく、探索者達が夢の中で負った怪我は全て消えています。

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : ………妙な悪夢を見たわ

[メイン] ブロリー : 何だったんだぁ?あの夢はぁ・・・?

[メイン] GM : そして、ラオウの傍には一人の少女が眠りについていました。

[メイン] オーキス : 変な夢だったわ
すごい大きな人と密室なんて

[メイン] ラオウ : ぬう!?

[メイン] 奴隷 : (スウ…スウ…)

[メイン] ター : なんだか筋肉で暑苦しい夢を見たんすがね…

[メイン] ラオウ : 夢では……無かったのか………!?

[メイン] GM : ラオウ以外のあなた達は妙な夢を見たと感じます
しかしラオウだけはまさかあの夢は本当にあったことだったのだろうかと思うのです

[メイン] GM : 終わり

[メイン] ラオウ : フフフ……ならばあの者どもとまたあいまみえてみたいものぞ……

[メイン] ター : 宴だァ〜!!!!!!

[メイン] ブロリー : 宴だァ~~~~!!!

[メイン] ラオウ : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜〜!

[メイン] オーキス : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] GM : まさか虚無RP練習アドリブでここまでガッツリ毒入りスープやるとは思わなかったんすがね…

[メイン] ブロリー : それはそう

[メイン] ラオウ : 楽しめたわ

[メイン] ター : それはそうなんすがね…

[メイン] オーキス : そうだね

[メイン] GM : 参加してくれたPL本当にすまん…!(thanks)

[メイン] オーキス : 戦闘以外はまともに進んで驚いた

[メイン] ラオウ : いや……面白かったからいい

[メイン] ブロリー : いいや・・・楽しかったお疲れシャン!

[メイン] オーキス : 面白かったわ

[メイン] ター : まあ神話生物如きがラオウとブロリーに勝てるわけないんすがね…

[メイン] ブロリー : それはそう

[メイン] オーキス : 安心感がある

[メイン] ター : とにかくお疲れシャンだァ〜!!!

[メイン] ラオウ : 緊張感は確かに無かったよのう

[メイン] GM : 今までワードウルフとアキネイターとネプリーグしかGMやってなかったけどこれからはちゃんと準備すれば出来そうな気がしてきたんすがね…

[メイン] ラオウ :

[メイン] ブロリー :

[メイン] オーキス :

[メイン] ター :

[メイン] ラオウ : 初正当TRPGのGMであったか

[メイン] ラオウ : こなれてたから驚いただろ

[メイン] オーキス : ぬるぬる進行だったわね

[メイン] ブロリー : 新たなGM誕生で宴更に濃厚に

[メイン] ラオウ : 次はチュートリアルシャンパラやアドリブ卓を立てるが良い!

[メイン] GM : 秘匿はめんどくせェ!!!!!

[メイン] ター : クトゥルフからそれは一気に難易度が跳ね上がりすぎだと思ってんすがね…

[メイン] ラオウ : 悲しいだろ

[メイン] GM : ともかくRPでちゃんと進めてくれてこっちもやりやすかったシャン
お疲れシャン

[メイン] オーキス : ネプリーグは本当にタブが伸びるからね
秘匿アレルギーも仕方ない

[メイン] ブロリー : お疲れシャン!

[メイン] ラオウ : お疲れ様だ

[メイン] ター : お疲れシャン

[メイン] オーキス : お疲れさま

[メイン] GM : 一応ログを取ってこの卓は解散する!!!!!
またね〜〜〜‼︎!